クラニオ・バイオ深堀シリーズ①~実はかなり奥が深いクラニオセイクラルセラピー・バイオダイナミクス~
今日は専門にしているクラニオセイクラルセラピー・バイオダイナミクスのお話を、ちょっと変わった側面からさせていただこうと思います。
なぜ、触れてるだけでそうなるのか?
ヨーロッパでは一部保険対象にもなる療法の1つで、イギリスでは日本の鍼灸院や接骨院のように主要な駅前にクラニオのクリニックがあったりします。広告なんかでもよく目にしました。
イギリスでの研修中に、プログラムの一環でプロの施術を受ける、というのがあったので、何人かの方の施術を受けてきました。
個人でされている方もいれば、ホリスティックセンターの中でほかの鍼灸師やカイロプラクティックの方とスペースを共有してされている方もいらっしゃいました。
日本よりも断然認知度が高いなという印象でした。
「バイブレーショナル・メディスン」という本(リチャード・バーガー博士著、上野圭一監訳)の中で、人間は肉体だけの存在ではなく、エーテル体、感情体、メンタル体、アストラル体、コーザル体などのエネルギー体も含めた存在であること、そして各種療法がどの領域に働きかけるか?ということが書かれています。
例えばマッサージは肉体、鍼灸はエーテル体と肉体の境目、フラワーエッセンスは感情体、というように。
そしてクラニオ・バイオは肉体やエーテル体はもちろん、アストラルやコーザル体まで全て含んで働きかけていて、だからあの不思議な体験をしていただけるんですね。
足裏のグリグリも、痛い思いをせずとも消えてなくなっているのはたくさんの方が体験されていると思います。
触れてるだけで、どわっと涙が出てくる方も。
僕の手は身体に触れてはいますが、意識はエネルギー体全体を包み込んで進めています。
そしてトラウマのエネルギーは、脳や神経系の肉体以外にも、アストラルやコーザル体にも刻み込まれています。先祖や前世のものまで背負ってきているためです。
僕が「トラウマ脳・・」をおススメするのはそのためです。
今やらないと、来世もそして僕たちの子孫にまで。。
年始なのでトラウマはその辺にして、、
お伝えしたいのは、各種療法にはそれぞれ領域があるということ。
それを知った上で、自分の症状と照らし合わせて、どの療法にするのかを選択されるといいと思います。
鍼灸は歴史もあり素晴らしいし僕自身もお世話になってきました。クラニオとの親和性もあるのでいいのですが、エーテル体より精妙なところには及びません。
フラワー・・は感情体には効きますが、肩こりにはマッサージの方がいいと思います。
西洋医学の領域はごくごく限られてはいますが、緊急を要する手術などは大いに助けになりますね。
「病は気から」
気=エネルギーとするなら、
病気はいきなり身体に現れるのではなく、もっと精妙なレベルのエネルギー体から少しずつ蓄積されて、最終的に心身に出る、と解釈することができます。
「未病を防ぐ」クラニオセイクラルセラピー・バイオダイナミクスを今年もよろしくお願いします。
続きの記事
・クラニオ・バイオ深堀シリーズ②「どれくらい通えばいいですか?」
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