こんにゃく湿布

こんにゃく湿布とは、肝臓と腎臓をこんにゃくで温めて元気にする、

という目からうろこの健康法なんです!


腎臓は血液を浄化する大事な働きをしていて、

肝臓も体に悪いものや毒素を排出するために働いてくれていますね。


自然に還るものを食べていればそう問題にはならないのですが、

最近は添加物や化学調味料、薬などの摂取が多くて、肝臓や腎臓がへとへとに疲れているそう。で、脾臓は炎症を起こしているので冷やさないといけない、と。

東城百合子さんの自然療法の本に詳しく書いてあるので興味のある方、ぜひ読んでみてください!


こんにゃく湿布

スーパーに売ってる普通のこんにゃくでOKです。

有機栽培がいいとか、こんにゃく「粉」よりもこんにゃく「芋」で作られてる方がいいとかありますが、ま、普通の板こんにゃくということで。


準備するもの:板こんにゃく2~3枚、フェイスタオル4~6枚。


手順:

こんにゃくを茹でます。沸騰してから15分ほど。

トングなどで取り出し、フェイスタオルで包みます。

(かなり熱いのでやけどに気を付けてね!)

仰向けに寝て、肝臓と丹田のところに当てます。(温かさはタオルで調整してください。)20~30分ほど。そして冷たいタオルで拭く。脾臓は冷たいタオルで10分冷やす。

うつ伏せに寝て、腎臓のところに当てます。(タオルの枚数を減らすなどして温度を調整してください。)20~30分ほど。そして冷たいタオルで拭く。脾臓は冷たいタオルで10分冷やす。

家庭でできる自然療法


注意:

空腹時がベター。食後は1時間ほど空けます。

使用後のこんにゃくは毒素を吸い込んでいますので食べないでください。

こんにゃくは冷蔵庫に保存すると2,3回は使えます。

肝腎かなめ肝臓と腎臓の機能を高め、脾臓の炎症を取るのが主な目的で、全身のデトックス、エネルギーアップをはかります。


でも生理痛のひどい人とかは子宮や仙骨を温めてもいいと思いますし、僕は仙腸関節が気になるときはそこに置いたりします。


・芯から温まる。(カイロの数十倍。)

・ぐっすり、深く眠れる。

・活力が増す。(内臓が元気になるってこういうこと?)


長い間土の中で育ったこんにゃく芋が土の中のミネラルとか、たっくさん吸い取った吸引力に身体の毒素を吸い取ってもらう、というもの。


「聞いたことあるけど実際にやったことはない」という方も多くて。。


そこで今、期間限定の「補腎コース」でこんにゃく湿布もおつけしています。


基本施術8000円+1000円の合計9000円になります。

回数券をお持ちの方は追加料金なしで受けていただけます。

(6回券43200円なので1回あたり7200円になります。)

1800円お得ですね。



寒さが苦手な腎を補うという意味でも、

また1年の労をねぎらうという意味でも、

こんにゃく湿布込みの補腎コース、いかがでしょうか?



追伸:

12月29日までに6回券43200円をご購入いただけますと、通常1回13000円する「トラウマ脳リセットタッチ」も6回の中で受けていただけます。


わかりやすく言うと、6回券で基本施術はもちろん、クラニオ、腸活力セラピー、整顔セラピー、補腎コース、そしてトラウマ・・も全て追加料金なしの7200円で受けていただけるので大変得です。

使用期限は8か月です。







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そらとり神経調律専門サロン

脳脊髄液の循環改善やポリヴェーガル理論に基づく最新の自律神経系の調整により、 あなたの中にある「自然治癒力」が本来の力を発揮しやすい状態に導くサロンです。 ポリヴェーガル理論、ソマティックな心理療法、発達性トラウマ、愛着、クラニオセイクラルセラピー・バイオダイナミクスなどの情報を中心に発信していきます。

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