自分で観て聴くまで

SNSで上がってきた速報ニュース。2024/6/18

「携帯契約の本人確認、マイナンバーカードの読み取り義務化へ。運転免許証などの券面確認は廃止」

これを見ると、「うわ～、ついに義務化！！？？」って一瞬髪の毛が逆立ちましたが、マイナンバーカードって、任意のはず。

で、デジタル庁に確認。

曰く、マイナンバーカードは、個人の判断で作るものであり任意です。

マイナンバー以外の身分証明書の提示で携帯電話の契約はできます。

マイナンバーカードを提示した場合に限った話、だそうです。

自分でしっかり確認せずに、むやみにネット上の情報を鵜呑みにしない方がよさそうですね。

そう、このブログも、自分で確認するまで信用しないでくださいね。

ネットの普及の影響か、自分で調べる人が少なくなってきましたね。

（僕もそのうちの1人ですが。。）

つい、有名な人、自分よりも力のある（ように見える）人が言っていることを妄信してしまいがちですが、いったん立ち止まりたいですね。

やっかいなのが親。まだあなたが言葉を話さないころから影響を受けています。子どもの頃は親が世界の全てです。親の信念、価値観を丸ごと飲み込んでいて当然です。

成長と共に自我も芽生え、自分の世界を構築していくとともに価値観も作られてきますが、親への依存が強かったり互いのバウンダリーがあいまいだと、いつまでたっても親の傘下。自分の意見が育ちません。

そう思うと、反抗期っていうのは歓迎すべきなのかもしれませんね。

なんのこっちゃ。。