セラピストのための愛着の傷を癒す講座 by 花丘ちぐささん
昨年9月に引き続き、参加してきました。
癒しが起こるごとに内なるスペースが広がり、よりゆとりをもって物事がみられるようになってきます。
人に癒しをもたらすセラピストが、自身の癒しに取り組むことも大切で、癒しや気づきが進むごとにプレゼンスが深まってきます。
そうすることで、より深く安心安全に満ちた空間を提供できるのだろうなと思います。
3日間の講座を通して個人的なテーマとして上がってきたのは、「無意識の緊張」や「無意識の警戒」。常に何かに備えて身構えている感じ。。その緊張が背骨や股関節にしみ込んでいる感覚。。
ワークやセッションでその緊張が解けてくると、オレンジ色の暖かいエネルギーが注入されてしなやかさが戻ってくるようです。
懐かしい感覚。。
最終日に、「今」そして「今後」の可能性を発表する時間があったのですが、僕は一曲歌を歌うことにしました。
昔、歌で大失敗をしてめちゃくちゃ恥ずかしい思いをしていますので、人前で歌うことはもちろん、人前で話すこと、注目されることにものすごい抵抗感があったのですが、それも少しずつ和らいできてはいます。
ですので、人前で歌を歌うということは、僕にとってかなりチャレンジなことでもあるし、超えていかないといけないところでもあったりします。
やっぱりかなりドキドキしましたが、やってみてよかったです。
1つ、殻を破った感じがします。
久しぶりに学びの仲間にも会えておいしいものもたくさん食べて、いい時間でした。
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最終日に描いた絵です。
「無意識の緊張」で最初は背骨周りに黒くて重たくて冷たいものがあったのですが、イメージの中で太陽のエネルギーを取り込み、メキシコの大地ではぐくまれる琥珀色の液体を注入することで背骨に暖かいオレンジ色のエネルギーが流れ込みました。
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