ダイナミック・スティルネス

ダイナミック・スティルネス ~源へ還る旅~


クラニオ・バイオの奥深いところ。

私が一番伝えたいところ。

ソマティック・エクスペリエンシング®の奥義と言われているものが限りなくこのダイナミック・スティルネスに近いということ。。

そんなわけで、私の中でダイナミック・スティルネスへの想いが再燃しています。


それ、何?という方へ向けて、言葉で説明を試みてみます。。

実は、そらとりのクライアントさんの中にはもうすでにこれを体験されている方は結構いらっしゃいます。



クライアントの身体が、私の手の中で、そっと支えられるように休みはじめるとき、

私は静かな「深まり」を感じます。

何かをしようとしなくても、

ただ一緒にそこに在るだけで、

私の内側でも、クライアントの内側でも、

自然に力が抜けていくのがわかります。

私たちは、少しずつ、

ダイナミック・スティルネス ― 動きのない、けれど生きている静けさへと入っていきます。


そこでは、何かを変えようとする必要はありません。

整えようとする必要もありません。

動いている感じはないのに、

その静けさの中には、確かな生命のあたたかさや、

いきいきとした可能性が満ちています。


このとき、私の手は「何かをする手」ではなくなります。

ただ、共に在るための手になります。

クライアントと私のあいだに、境界が溶けていくような感覚が生まれ、

静けさそのものが、私たちを包み込んでいきます。


それは、

健康の源であり、

すべての存在を支えている、深い知性の中に身をゆだねているような感覚です。

まるで、

時間も、物語も超えた、

ひらかれた光の場に、

一緒に浮かんでいるかのようです。


その静けさの奥から、

目には見えないけれど、確かに感じられる生命の力が、

静かに、やさしく、湧き上がってくることがあります。

光のきらめきのように、

「生きる力」が、自然に立ち現れてくるのです。

やがて、この深い静けさから戻ってくるとき、

クライアントの身体や神経のあり方が、

どこか違っていることに気づくことがあります。


これまで身体を支えていた緊張のパターンや、

無意識に保っていた構えが、

努力することなく、ほどけていることがあるのです。

それは、

何かを直したからではなく、

静けさそのものが、必要なことをしてくれたように感じられます。


このプロセスの中で、

セラピストにできることは、とてもシンプルです。

・静けさに気づくこと

・それを尊重すること

・無理に介入せず、共鳴し、共に深まること


そして、

生命が自ら回復していく力を、信頼すること。

私はいつも、この瞬間に深い敬意を覚えます。


「私が治す」のではなく、

生命の流れが働くための場に、そっと身を置かせてもらっている

そんな感覚です。


ダイナミック・スティルネスは、

生命と形が生まれてくる、もっとも深い土台です。

それは特別な状態ではなく、ふ

本当は、いつも私たちの内側に在ります。

ただ、人生の中で身につけてきた緊張や、

守るための反応、

過去の体験によって、

その静けさが感じにくくなっているだけなのかもしれません。


でも、

ゆっくりと注意を向け、

急がず、やさしくそこへ戻っていくことで、

私たちはいつでも、その静けさと再びつながることができます。

それは、

何かを得ることではなく、

もともと在ったものを、思い出すことなのです。




新メニューです。

ダイナミック・スティルネス 70分 15000円

2026年1月4日、静かにリリースします。


条件

・1日1枠、午前中のみ受け付けますので、ご希望の方はお早めにご予約ください。(開始時間は8時半~10時半までご相談に応じます。)

・クラニオセイクラルセラピー・バイオダイナミクスを過去に5回以上受けていらっしゃる方。(他のプラクティショナーさんのセッションでも可。)

・「必ず、絶対」ダイナミック・スティルネスに入るとは限らない旨ご了承いただける方。(本来、それは向こうからやってくるもので、こちらから意図して入れるものではないのですが、条件と経験によって割と高い確率でそこに至るようになってきましたので、今回新たなメニューとして取り上げてみました。)

そらとり神経調律専門サロン

脳脊髄液の循環改善やポリヴェーガル理論に基づく最新の自律神経系の調整により、 あなたの中にある「自然治癒力」が本来の力を発揮しやすい状態に導くサロンです。 ポリヴェーガル理論、ソマティックな心理療法、発達性トラウマ、愛着、クラニオセイクラルセラピー・バイオダイナミクスなどの情報を中心に発信していきます。

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